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顧客中心のSCMやジョイント型SCM

顧客中心のSCMやジョイント型SCMヘー気に進みたいと考える。しかし、U社、W社の実情が普通の企業の実態であるのも十分理解している。モデル展開アプローチで味方作り多くの日本的経営を展開してきた企業に理屈で改革を迫っても、はじき飛ばされかねない。まず成果を上げる。「アリの一穴」を開けることも大切だ。私は大企業の改革を成功させるアプローチとして、モデル展開が最も有効だと考えている。まず、モデル領域、モデル事業部に深く入ってパワーを集中し、成果を上げる。アリの一穴を開ける。改革の同志を発掘する。同時に、平行的にモデル部門内の活動を外部へ啓蒙、PRし、各組織の意識を高める。意識の高まった人たちにモデル事業部のノウハウ、テンプレート、プロトタイプを紹介しながら、応用を企画させる。この過程で改革の同志を拡大する。多くの日本企業には「やりがいのある仕事をしたい」「会社を何とか良くしたい」という素晴らしいハートを持った人たちがいる。彼らを味方に付ければ、活動は一気に活性化する。このように、モデルから全体に展開していくためには、企業全体の中をいくつかのSCMパターンに区分し、段階的な構築、横展開を企画していく必要がある。

ワールド・ワイド・ウェッブを通じて得られる知識の体系

ワールド・ワイド・ウェッブを通じて得られる知識の体系には、その知識の編集のどこにも権威が存在していないことに大きな特徴があります。ワールド・ワイド・ウェッブは現代の百科事典だという人がいますが、従来の百科事典は権威のある人がデザインをつくって、執筆して知識を体系化したものです。それに対してワールド・ワイド・ウェッブから得られる知識の体系は、各個人が勝手に選んでつくった知識の体系ですし、自分の情報をそのなかに加えていくことができるので、フラットな知識の体系の編集となっているわけです。こういったことができるということから、ワールド・ワイド・ウェッブの世界では新しいいくつかの問題も起こっていることも事実です。

自殺に関心のある人が集う「自殺サイト」

自殺に関心のある人が集う「自殺サイト」を元に、殺人などの犯罪が起こるケースも目立ってきた。こうした状況を受けて、総務省は07年12月、携帯電話事業者に向けて、未成年者が使う携帯電話/PHSにコンテンツフィルタリングを原則で適用することを要請した。有害なサイトにたどり着けないようにすることで、未成年がインターネット関係の犯罪に巻き込まれる可能性を減らそうという狙いだ。このフィルタリングは、未成年の親権者が申し出ない限り、08年6月頃から適用される。しかし、このフィルタリングの方法が問題で、モバゲータウンなど、中高生の支持を集める携帯コンテンツサービスが「有害」と認定されて、規制される結果となってしまった。具体的には、ドコモやauでは「ホワイトリスト」を採用しており、携帯電話事業者の公式サイトにしかアクセスできなくなる。