メニュー

サイト基本情報


世界一の超高層ビルはいったいどこ?

日本一高いビルは、一九九三年に誕生した横浜のみなとみらい21地区にある横浜ランドマークタワー。高さはなんと二百九十六メートルにも達する。地上から見上げると、思わずため息が漏れてしまう。しかし、日本のビルなんてまだまだ序の口。現在世界で最も高いビルは、マレーシアのクアラルンプールにあるペトロナス・タワーで四百五十二メートル。現在建設中の上海の森ビルは、それを上回る四百六十メートルで、これが完成すれば一躍、世界一に躍り出る。このように四百メートル級の超高層ビルが世界一を競う中、いよいよ五百メートル級のビルが誕生することになりそうだ。まずは、二〇〇二年完成予定の台湾の地上百一階建ての「台北国際金融センター」である。一九九七年の計画当初は六十六階建ての高層だったが、上海の森ビルが四百六十メートルで世界一になることから、「負けてはならない」ということで、四百八十八メートルにかさ上げすることになった。屋上の尖塔を含めれば、五百八十メートルにもなる。さらに、オーストラリアのメルボルンに二〇〇〇年にも着工する予定の高層ビルは、建設期間が約四年間。この超高層ビルには、商業オフィスや高級ホテル、一般市民の住居のほか、公共の広場や展望スペースなどで構成されるという。百二十階建てで高さ五百六十メートルにもなる。このように世界一高い超高層ビル建設には各国が火花を散らしている。こうしている今もまた新しい世界一高いビル建設の構想は更新中?

パリでの暮らしをより深く知りたかったら

パリでの暮らしをより深く知りたかったら、まずどの「カルチエ」に滞在するかを選び、それからそのカルチエの中のアパルトマンを探すという順序をとる。ひとつの街区をなすアパルトマンの構造も、独特である。1階にカフェや美容院が入り、昇降に便利な2〜4階までが高級アパルトマン、その上に行くほど料金が安くなり、最上階は、周囲に煙突が林立する「屋根裏部屋」である。つまり、パリのアパルトマンはこのように、上階に行けば行くほど貧しくなるという見事な「逆・階層構造」を成しているのだ。エレベーターのあるアパルトマンでは、それはどの区別はないが、こんなところにもパリの街の「冷たさ」が顔をのぞかせているのである。だが、言い換えれば、その「冷たさ」を実感した時が、この街の素顔に触れたことになるのである。

外国のブランド製品を、日本国内で買ったことがない

たいへんな円高ドル安になったが、日本国内にジッとしていると、一向にその実感が湧いて来ない。一ドル二百四十円だったのが百三十円台まで落ちてしまったのだから、輸入品もそれだけコスト安になっていいはずである。一万円で売っていたウイスキーやブランデーが六千円に値下がりしてもお亦しくないし、十万円で売っていたハンドバッグが六万円に値下がりしても不思議ではない。ところが「新聞の報道によると」、輸人品の小売値の引き下げはまだまだ充分とはいえず、なかでもブランド商品はほとんど値下がりしていないそうである。なぜ「新問の報道によると」などと廻りくどい言い方をするかというと、私はもともと円相場の如何にかかわりなく、外国のブランド製品を、日本国内で買ったことがないからである。イギリスやフランスやイタリアのブランド商品はそれぞれの国に出かけて行った時に買う。